女性でありながら非常に芯があって
凛々しく、そして逞しい人だな
という印象のある女優・江角マキコさん。

SIMPLE PROFILE

江角マキコkithuni

《芸名》江角マキコ
《生年月日》1966年12月18日
《出身》島根県出雲市
《身長》170cm
《血液型》AB型
《事務所》研音→インクワイヤー

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルブログ◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

芸能・女優デビュー等

  • 元々バレーボール選手を目指していたが怪我で夢が絶たれてしまった後、芸能界を目指す。ファッションモデルとして有名になる
  • 1995年12月(29歳) 映画『幻の光』で女優デビュー そしていきなりの主演を演じる

プロのバレー選手になることを諦めてから、
モデルになるまではOLとして数年間勤務していたそうです。

やはり江角さんの場合、人生において
常に夢を追い続けていたい性格なんでしょうね。

江角マキコgarts

 

女優デビュー以降は、やり手の女性として
主演を演じることがとても多いです。

やはりこれはテレビドラマ『ショムニ』

坪井千夏役の印象が強いからだと思います。

江角マキコshomn

そしてその演じる役が相乗効果になって
精神的にも逞しく強い人という印象も
さらに強まるわけなのですが、
意外なことに人生において、
度々いじめを受けてきてるという話を過去にしています。

 

学校でママさんたちによる虐め?

江角マキコさんには

2005年2月に生まれた長女

2009年11月に生まれた長男

がいます。

二人とも、青山学院幼稚園の出身であるようです。

この幼稚園に通う他の園児の親御さんたちが
江角さんに対していじめをしていたとのこと。

それは長女が通園していた
時期のことらしいのですが、
実際の内容については、ご本人がブログで語っています。

もう四年以上前かな。。。

私もいろいろな噂話を流されたことがあります。

お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、

先生にいわゆるチクリをしてる、、、

それはもう様々なストーリーで

なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか

「違います!」と言いたいのを我慢して耐えました。

子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり、、、そんなときも必死で耐えました。

静かに耐えていると助けてくれる人ができ、人付き合いがシンプルになりました

いろんな人に自分を正しく知ってもらうなんて、まず、無理!!と悟りました

すると、本当に無理をしないで付き合える新しい友人との、素晴らしい出会いがいくつもありました

子どもとは、学校の勉強、準備、個性を伸ばすための我が家独特のやり方を見つけました。

人の噂がいかにいい加減か、よく分かりました。

だから私は人の噂を信じないし、聞いたとしても自分が違うと思えば自分の目を信じて無視することができます。

だからこそ、マイペース、孤独に強い、という心持ちは、特に大切だと思うのです

出典:江角マキコオフィシャルブログ記事より

これは別に自分がいじめられていた
ということを公表して同情を買いたいとか、
そういうことではないと思いますね。

そのように取る方も中にはいるかも知れませんが。

江角さん自身がどんな心構えで
生きて行くべきだと思っているかについて
ちょうどいい例が自身の経験にあったので
それを挙げてきた、といったところだと思います。

やはり江角さんのような社会的成功者は
妬みや嫉妬の対象になり易いのですから、
こういう嫌がらせを受けることもあるでしょう。

江角マキコdodow

もう一つ言うと、江角さんは
バラエティーに出演した際
相手に対してはっきりと物を言います。

MCを務めていた『私の何がいけないの?』では
問題のある夫婦をゲストとして迎える形式でしたが、
そのゲストたちに対しての物言いがけっこうキツめなときもありました。

当然彼女のそういうところが好きな方もいれば、逆に
「何だよ、偉そうに」と感じて反感を持ってる方も多いようです。

 

逆にこの番組では特に江角さんが
尖った発言をしなければ
面白みも半減してしまうところも
あるでしょうから仕方ないのですが、結局のところ

ファンを増やしてる反面アンチも増やしてる

わけです。

江角マキコdadei

ちなみにこの人は何となく世間から
いじめられてるように見えるのですが・・・どうでしょうか。

檀れいの弱点は鼻と性格?旦那との離婚の噂はガセネタか

 

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元旦那とは姑の虐めで離婚?

江角マキコさんの現在の旦那は、
フジテレビのディレクター・平野眞さん。

江角マキコ夫平野眞san

江角さんの代表ドラマである
『ショムニ』の担当でもあります。
それをきっかけに2003年、晴れて結婚を果たしました。

その平野さんとの間に前述した
二人の子を授かっています。

 

実は江角さん、その平野さんの前には
写真家の桐島ローランドさんと結婚をされていました。

桐島ローランドbokku

写真や茶道が好きという、非常に「和の心」を兼ね備えた方です。

桐島さんとは1996年2月
に結婚をしていますが、
そのわずか9ヶ月後に離婚。

結婚した理由について
記者会見で理由を聞かれたとき、
江角さんは「ひらめき」と答えていたとか。

結果、「ひらめき婚」として
取り上げられたのですが・・・。

言っちゃ悪いですが当てにならんひらめきですねw

その当時、松田聖子さんの「ビビビ婚」もありましたが、
女性の勘というのは当てになるようで
肝心なときに当てにならないという印象がありますね。

・・・それは冗談ですが(笑)

 

では一体二人はどんな理由で
破局してしまったのかについてですが、
噂によると、実は桐島さんの
お母さんが原因だと言われています。

江角さんのことを「裏がある人」
というコメントを残していて、
ことある毎に非難していたとか。

要するに、信用してなくて嫌いだったということですね。

 

ローランドさんの母親は桐島洋子さん
という作家の方で、厳格で
プライドの高い方であったのかも知れません。

江角さんもやはり勝気ですから、
それに対して対抗意識を燃やして
バトルが勃発したのでしょう。

お互いのプライドがぶつかり合って、

夫婦関係そのものが終了してしまった

のではないかと言われています。

 

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☆最後に一言☆

正直なところ江角マキコさん、やはり
人間関係が上手くできていないのではないかと思えます。

虐められるのは大概の場合
自分にも責任がありますからね。

過去には長嶋一茂さんとの
トラブルもありましたし、
色々な人から虐めを受けてしまうのは
やはり江角自身さんの身の振り方にも
問題があるからなのではないしょうか。

番組を見ていても感じるのですが、
自己主張が強過ぎる面もあるような気がします。

江角マキコessui

 

それがテレビの中だけで作っているキャラであれば
ある程度しょうがないと言えますが、
プライベートでも直接的なトラブルが
多々発生しているとなると、結局これは
江角さんのリアルな性格の部分もあるのだろうと思いますね。

もちろんそれは裏を返せば芯がある、
自分を持ってるということにもなるのですが、
自分を強く出し過ぎるのは敵を作る素となるので、
やはり周りに合わせて柔軟に対応する
心の余裕も持つ必要があるのではないでしょうか。

個人的にはそのように思いますけどね。