幅広い役をこなしユーティリティーな
存在感を放つ女優、筒井真理子さん。

主役、というよりどちらかというと
主役を支える重要な人物としての
印象を持ってる人も多いのではないでしょうか。

SIMPLE PROFILE

筒井真理子smilb

《芸名》筒井真理子(つついまりこ)
《生年月日》1962年10月13日
《出身》山梨県甲府市
《身長》162cm
《血液型》AB型
《事務所》茂田オフィス

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルブログ◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

ここでは彼女の意志の強さが感じられるエピソード、
未唯とそっくりの噂、結婚していない理由について
迫ってみたいと思います。

 

性格が伺える女優になるきっかけエピソード

筒井真理子さんが女優の道を目指したのは、
必然と言えるかも知れません。

そう、まるで運命の糸で手繰り寄せられたように。

彼女は青山学院大学に在学していたとき、
たまたまちょうど早稲田大学演劇研究会で
旗揚げしたところだった第三舞台の公演を観賞しました。

このとき、ビビビっと衝撃が走ったようです。

まるで松田聖子さんが歯科医と出会ったときのように。
(松田さんはその後そのビビビの彼と約二ヶ月の付き合いで結婚。
がその約二年後早くも離婚するというオチがあったのですが・・・)

その衝撃に突き動かされ、本番中だろうと
お構いなしに楽屋に出向き、参加させて欲しいと懇願します。

が、当たり前のように門前払いを喰らってしまいます。

しかしながら、彼女はそんな程度では決して諦めませんでした。

すぐに早稲田に編入を考えたのです。

そして翌年の1982年、早稲田に合格第三舞台に加入しました。

すごい行動力で、いくらビビビでも
なかなかここまでの行動が取れる人は
いないのではないでしょうか。

この辺りに、すでに大変なストイックさと意志の強さが垣間見えます。

 

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意志の賜物である演技の幅広さ

筒井真理子さん、もともと尋常ならぬ気持ちで女優となった方です。

ですから、やはりプロ根性が違います。

当然のごとくその演技力には定評があり、
それも幅広く演じることができる
オールマイティープレーヤーです。

性格の悪い嫌味や役から心に深い傷を持つ犯人役、そしておしとやかな女性の役まで。

 

以下、筒井さんが出演したCMになります。

 

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未唯とそっくり

そんな女優として演技の評価が高い
筒井真理子さんですが、やはり
単純に見た目も大変お美しい方ですよね。

実は彼女、未唯(mie)さんとそっくりと言われています。

筒井さん

筒井真理子miepoi

筒井真理子kireine

 

未唯さん

未唯mieiikone

未唯miedamon

 

そっくりと言われるのも
頷けるレベルなのではないでしょうか。

お二人を良く知っている人であれば
それほどでもないと言うかも知れませんが、
あまり知らない人や若い人からしたら恐らく
同化してどっちがどっちかわからなくなると思います。

年齢的に近いのもあるかも知れませんが、
顔付きだけではなく全体的な雰囲気も
大変良く似ていますからね。

未唯さんは元ピンク・レディーとして
一世を風靡した女性で、
現在は主にタレントとして活動をしていますが、
昔はスーパーアイドルでした。

やはり美しければその時点で
大変なアドバンテージになる世界ではあると思います。

 

でも夫おらずw結婚なぜしない

にしても筒井真理子さん、こんなに綺麗ですから
旦那の一人や二人いても当たり前な気がしてきます。

筒井真理子笑顔綺麗da

いや、二人いたら大変ですが、
結婚を2度くらいしていてもおかしくないという意味です。

しかしながら筒井さん、一度も結婚をされたことがありません。

もちろんタイミングを逸したとか、
あまりにも理想を描き過ぎたとか
いろいろおありになるんでしょうけど、
やはりお芝居に対してストイックだったことが
一番の理由なのではないだろうかと思います。

ご本人もこのように語っています。

「お付き合いすると結構長いほうです。でも、あまり器用ではないので、仕事と一緒に恋愛はできないですね。仕事に集中したくなっちゃうんですね。『それでもいいよ』と言ってくれる人がいいです」
引用元:日経トレンディー記事

「あまり器用ではないので、仕事と一緒に恋愛はできない」
と言いますが、多くの女性はそれでも恋愛したい、
結婚したいと思うのではないでしょうか。

ですから筒井さんは、より高き理想を追い求め、
かつ孤独に耐えられる、孤独を愛するタイプであるのだと思います。

また、筒井さんは責任感が強過ぎる方であるため、
付き合ってる相手が精神的に追いやられているときに
何としてでも助けてあげないとと思うそうです。

そのせいで自分もかなりヘビーな気持ちに
なってしまった経験が何度もあるため、
恋愛に対してかなり強く構えてしまうようになったとのこと。

一般的な女性は、相手の男性に対して
「男だったら強くあるもんでしょ」
と、もう少しドライなのではないかと思います
(もちろん程度によるでしょうが(笑))

自分が精神的に支える側になることよりも、
どちらかというと頼る側になりたいと思うのではないでしょうか。

まあ、その辺りは人それぞれですが。

 

☆☆POINTS OF GOSSIP☆☆

元ピンクレディー未唯とは人によっては見分けが付かない程度にはそっくりである

結婚をしないのはストイックさと尽くそうとし過ぎて疲れてしまうこと、現状でも人生が充実していることが理由