もともとは「真中瞳」として
活動をされていた女優の東風万智子さん。
一時期芸能界から
休業という形で離れていたのですが、
芸名を変更して戻って来られましたね。
SIMPLE PROFILE
《芸名》東風万智子(こちまちこ)
《生年月日》1979年10月30日
《出身》鳥取県鳥取市
《身長》167cm
《血液型》A型◇◇wikipedia◇◇
◇◇まとめサイト◇◇
ここでは東風万智子さんが
「真中瞳」の時代から遂げた
心境の変化等について注目してみたいと思います。
休業から復帰までの大まかな流れ
埼玉女子短期大学を中退した後、1999年に『進ぬ!電波少年』のコーナーで芸能界デビュー。
2000年のテレビドラマ『編集王』で女優デビューしてから、10本以上の作品に出演。
しかしながら2006年のドラマ
『天下騒乱 徳川三代の陰謀』の出演後
前所属事務所の「ワタナベエンターテイメント」を辞め、
オーストラリアに1年以上語学留学をしたのち
表舞台から姿を消し去りました。
前事務所所属時はタレントやキャスターとしても
活動をしていましたが、彼女自身としては
もう芸能界そのものに対して興味が薄れていたようです。
そして引退後はOLとして生計を立てていたとのこと。
しかし2009年になると
現所属事務所の「クリオネ」に入所し女優として復帰、
芸名を「東風万智子」に変更し、
女優として数々のドラマに出演するようになりました。
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転身で演技力上昇?
恐らく今後は女優としての活動を中心に
やっていくであろう東風万智子さんですが、
演技力の評価は果たしてどうなのでしょうか。
実際の演技の評価としては
まず、真中瞳時代は全体的に若干ぎこちなくて、
セリフが聞き取りにくいところが
あるのが目立ったそうですが、
東風万智子として復帰してからは
上手くなってると言われています。
その理由は復帰のきっかけとなった出演
にありそうですが、こちらの記事では
その出演等について語られています。
<一部抜粋>
そんな一般人と化した彼女を再び女優業へと向かわせたのは、友人からの朗読劇出演の誘いだった。リフレッシュ期間で溜めたパワーを放出し、改めて演じることの魅力を発見することになる。「そこから今の事務所に出会うことができたり、いいご縁といいタイミングが重なった。演じる楽しさを改めて感じて、一からやってみようと思った」と、復帰に至る道筋を明かす。引用元:https://thepage.jp/detail/
朗読劇ですから、当然ながら
本格的な滑舌のトレーニング等を必要としますよね。
それが功を奏した形なのではないかと考えられます。
それともう一つの大きな理由は、
やはりプロの女優として生きる決意を
固めたことだと感じます。
東風さんは、真中瞳としての活動を休止してから
あまり復帰を考えていなかった
と語っていることから、当時は
女優に対しての情熱がそれほどなかったことが伺えます。
しかしながら、演じる楽しさを
思い出して再び本気で演技と
向き合うことができるようになったために、
演技に関わる技能全般の成長に繋がったのではないでしょうか。
独特の雰囲気は顕在
ただ反面、「個性が消えてるのではないか」
という意見もありますが、個性で重要なのはやっぱり雰囲気だと思います。
東風さんの場合は独特の雰囲気を
もともと持ってますので、演技の面は
普通に上手さを追求していけば良いように思えます。
こちらは2001年に上映された
真中瞳としての主演映画
『ココニイルコト』の予告動画になりますが、
その東風さん独特の雰囲気は十分感じられるのではないでしょうか。
これを個性と言う人もいるかも知れませんが、
それならば私はまだ健在だと思います。
ただ役どころに応じてその個性を発揮するのか、
それともしないのかを使い分けられるようになったのだと考えています。
<個性的な女優関連>
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ところで、
東風万智子さんの一つの大きな特徴と言えば、
やはりの顎の辺りにあるほくろでしょうね。
もし東風さんっぽい人を発見したけど
確証がない場合、ほくろを探してみれば良い。
あれば東風さんだし、なければ違う。
人との違いを示すものであり、
これも立派な個性ですよね^^
セクシーさも助長されるし、
可愛らしいし非常に魅力的だと思います。
☆☆最後に一言☆☆
ともかく、東風万智子さんの役者としての人生は
まだまだこれからが本番のように思います。
結婚についても、現在のところ
まだされていないようなのですが、
いろいろ落ち着いたら行動を開始し始めるのではないでしょうか。