西内まりやの原点はバドミントン！目が不自然なのはアイプチだから？

マルチタレントとして、
若手の中でもトップクラスの人気と
知名度を誇る西内まりやさん。

本当に才能の塊のような
気もしてしまうのですが、
彼女の成功を下支えしているのは当然ながら、
持って生まれた天性の資質だけではありません。

ここでは、その彼女の成功の
大きな土台の一つとなっている
精神力を築き上げたと思われる、

バドミントンとの関係、それにまつわるエピソード

と、

目が不自然という噂の理由

を中心のテーマとして
取り上げていきたいと思います。

1 バドミントンとの関係
2 目が不自然と言われる理由とは
3 最後に一言◇
4 ≪他女優のお勧め≫

バドミントンとの関係

西内まりやさんは小学校三年生のときから、
中学二年の途中まで本格的に
バドミントンに打ち込んでいました。

どのくらい本格的かというと、実績としては

福岡市の大会で四回の優勝

中体連でも優勝

等。

将来の目標は

日本一のプレーヤーになる

オリンピックに出場する

というレベルです。

親族が超スポーツ家系

西内さんがバドミントンを
始めたきっかけは、姉の影響だそうです。

お姉さんがプレーしている姿を見て
自分もやりたい！と思い立ち
バトミントンのクラブチームに入る決心をした
ということですね。

まだ小学校三年生で、しかも女子なのに
スポーツクラブに入ったのは、
西内さんがもともと幼い頃から運動が
凄く得意だったことがあります。

それもそのはず、西内さんの親族は
超スポーツ家系なのです。

父親は水泳やバスケや
バレーをしていた経歴があり、
母親はなんともと水泳選手で、
国体でも優勝した経験があるとのこと。

父は身長180㎝
母は身長170㎝。

さらに従妹の西内勇人さんと
西内勇二さんはラグビー選手。

この時点で、DNAだけで
スポーツができてしまいそうな気がしますね。

アスリート的な育児・教育

そのため、やはり育児・教育そのものが
アスリート的であったそうです。

まだ幼い時期からスポーツをやらせて、
食事も身体を作るためのそれであったり。

毎日プロテインを飲んでいたそう(笑)

ただでさえ遺伝で体格も
運動神経も良いはずなのに、しかも
幼い頃からしっかりとスポーツに携わり、
本格的な育てられ方をすれば
凄いアドバンテージになりますよね。

と言っても別にやらされていたわけではなく、
西内さん本人もスポーツが好きで
本気になっていたので、
全然苦にしていないどころか
自分から進んでプロテインを飲んだりしていたとか。

バドミントンの練習では
腹筋を何百回もやったり、
６キロ走るのが日課だったり。

これも教育の賜物なのか、早い段階から
自分もアスリートとして成功者になる
という非常に高い意識を持つようになっていたのですね。

ですから脚は長くて綺麗なだけではなく、
良い具合に引き締まって健康的です。

これは男性からしてみると理想の脚だと思いますね。

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その運動神経がわかる動画

西内さんは過去にバラエティー等で
何度かバドミントンを
プレーしたことはあるのですが、
その動画はほとんど残っていません。

唯一あったのがこの
『しゃべくりセブン』
でのラリーです。

相手の徳井さんが雑魚過ぎるのと
ほとんど動かずスマッシュしか打ってないので
バドミントンの上手さは今一伝わりませんが、
その身体のキレの良さはもの凄く感じ取れると思います。

また、西内さんは
「ダンスには自信がある」
と語っていますが、
やはりダンスは運動神経が
ベースになる部分は大きいと思いますからね。

素人目に見てもキレが凄くてびっくりです。

今を支えている教え・コーチとは

そんなバドミントンで
本気で頂点を目指していた
西内まりやさんですから、
そのときお世話になっていた
バドミントンクラブの監督に対しても
相当な想いがあったようです。

その監督による

「人よりも素早く動く」

「人よりも重いものを持つ」

「挨拶をちゃんとする」

等の言葉の一言一言を
しっかりとメモに取っていたんだとか。

それは監督も同じで、
西内さんを有望な選手として
本気で期待していたんだそうです。

もはやこれは完全に師弟関係ですよね。

バドミントン、そして監督との決別

しかしながら、2007年、中学2年の7月から
本格的にモデルとして活動を
スタートをしたことで、
バドミントンとの二足の草鞋となります。

さらにその後、バドミントンではなく
芸能界で勝負したいと決意し、同年の10月に上京。

この時点で、二人の師弟関係は
突然にして終わりを告げることとなりました。

このとき、監督は相当ショック
だったようで、ショックのあまり、

「どんな気持ちで今までやってきたと思ってるんだ！」

とブチ切れたとのこと。

それ以来、西内さんは

「監督を裏切ってしまった・・・」

という罪悪感に苛まれていたそうなのですが・・・。

監督との再会

結局、西内さんは監督に
ブチ切れられてそのまま上京し、
以来は全く連絡を取っていなかったそうです。

師弟関係だったのに、最悪の離別ですよね・・・・。

しかし、これも芸能人の特権の一つでしょう。

その後バラエティー番組の企画内で
再会する機会を得ることになったのです。

西内さんはまだ怒っていないか
と不安だったそうですが、
監督はもう全く怒っていませんでした。

まあそんなに根に持つような人だったら
西内さんの心にも残らないでしょうが(笑)

ともかく、結果的に感動の再会となり、
西内さんの気持ちも晴れて
二人にとって最高の企画となったのです。

そもそも、西内さんは自分の意志で
自分の将来生きる道を選んだだけですから、
何も怒られるようなことはしていないんですけどね。

でもこれほどまでに才能と本気の意志、
そして自分に対して信頼する気持ちを
兼ね備えている人間には
滅多に巡り合えないでしょうから、
そのショックの大きさは容易に想像できますよね。

西内さんに全てを掛けるくらいの気持ちで取り組んできたのに・・・。

「どんな気持ちで今までやってきたと思ってるんだ！」

という言葉には、そんな想いが込められているように感じます。

監督とバドミントンは西内まりやにとって・・・

西内さんのこちらの言葉からも、
離れ離れになっても監督の存在が
非常に大きかったことが伺えます。

芸能界でお仕事をしていく中で壁にぶち当たったとき、監督の言葉や得たことがすごく助けになっています

そして、バドミントンに対して
本気で打ち込んだことによって
鍛えられた精神力も、間違いなく
今の西内さんの成功の一役を担っているでしょう。

つまり、当時の監督及び
バドミントン自体というのは

西内さんの人生を形成する一部となっている

ということですね。

目が不自然と言われる理由とは

ネット上では、たまに
西内まりやさんの目が
不自然であると噂されていたりします。

まあネットの噂というのは
基本的に妬み嫉みによって
かなり誇張されたりしますから
あまり当てにならないのですが、
それでも発端としては必ず何かがあります。

現に、西内さん以外で目が不自然と
言われるタレントはあまりいないです。

では、その噂の発端となった
原因とは一体なんでしょうか。

アイプチを使用している

西内さんはアイプチを
使用していることを公表しています。

アイプチとは、二重瞼にするために瞼に塗るメイク用品。

つまり、西内さんは

もともと一重の瞼を
メイクのよって二重にしている

のです。

※一重

※二重

アイプチを使用している人は、
一般社会では決して珍しくありません。

というか、多くの女性は使用しているでしょう。

何故なら、非常に簡単に二重瞼になれるからです。

しかしながら、やはりメイク用品なので
日によって二重の幅や雰囲気が違ったり、
汗をかくことで効力が薄れることもあります。

瞼の調子によっては、
上手くラインが出来ず腫れぼったく見えたり。

こちらの画像も、メイクもあるかも知れませんが
やや際どいなという印象を受けなくはありません。

ですから、このアイプチを使用しているということが
西内さんの目が不自然と言われる一つの大きな理由と言えるでしょう。

では、他の芸能人たちは
アイプチをあまり使用していないのか。

と言えば、恐らくそうでしょう。

少なくとも公表している人は非常に少ないです。

その代わりにどうしているかと言えば、
もちろん整形です。

アイプチで作れるような二重瞼というのは、
二重整形の中でもっとも軽い手術である
埋没法によって簡単に作れます。

埋没法によって二重を作れば、
わざわざメイクとして
アイプチを使う必要はないし、
しっかりと折り目を付けるので
より自然に仕上がるのです。

しかも当然安定もします。

まあ芸能人は瞼を切るという
切開法のような手術も
やっている人は普通にやっていますが。

なぜ整形をしないのか

ではなぜ西内さんが整形せずに
アイプチで対応しているかと言えば、
それは色々理由があると思いますが
一つには、整形による印象のダウンの懸念です。

整形をすれば、当然ながら

「あの人整形したんだって」

と言われるようになります。

それが西内さん自身のファンを
減らすことになるのでは、
という懸念があるのではないでしょうか。

特に西内さんの場合は、
整形でないナチュラルな顔で
あれだけ綺麗というのは
明らかな強みになっていますからね。

もう一つは西内さんのポリシーだと思います。

整形がバレたくなければ、
「アイプチをしている」と言い続けたり、
全く触れないようにしたりというやり方もあります。

公表さえしなければ、ファンの心理として
自分の信じたいものを信じますからね。

でも西内さんの場合、
そういうファンを騙すようなやり方は
したくないと考えるだろうと私は思います。

もし実際に整形したら恐らく公表するでしょうね。

少なくとも、嘘を付いて
誤魔化そうとすることはないと思います。

アイプチを公表しているくらいですから。

ちなみに埋没法は、ただ瞼を埋め込んで
縫うだけで、切るわけではない
ということもあって
戻したければ簡単に戻すこともできます。

10万もあればできますし、
一般の人がなぜしないのか
私も少し不思議に思うことがあるのですが。

まあこれは恐らく軽いし戻せるとは言っても
「整形」には違いないわけで、
自分の顔を「整形」するという事実自体に
抵抗感を感じているからだろうと思います。

それは勿体ないことだと思いますけどね。

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斜視であること

実は西内まりやさんの目には
もう一つ、特殊なところがあります。

それは斜視です。

斜視というのは真っすぐ見ていても、
片方の目だけ全くわけのわからない方向を
向いている状態のことです。

これは想像するだけでけっこう不自然ですが、
意外と見た目に対しての影響は小さかったりします。

実際、超美形でありながら
斜視でもある芸能人は決して少なくありません。

むしろ、美が引き立つとも言われるくらいです。

これは右目が少し内側に寄っているように見えますね。

こちらは左目が寄ってるように見えますが、
いずれにせよ内側に寄っていますから内斜視です。

でも超可愛いという感想には異論なしだと思います。

ですから、西内さんが斜視であっても
それは個性であり、全然問題はないのです。

ただ西内さんの場合は斜視で
かつアイプチですから、
そうなるとやはり「目が不自然」
という印象は確かに与え易くなる
のかも知れないな、とは思いますが。

最後に一言◇

西内まりやさんが芸能界で見せる
万能性と、それを実現するために
努力する根性の大部分は
すでに過去に培われていた、ということがわかりました。

そして

整形には頼らない

また

自分がアイプチを使用している事実を公表した

という事実。

この辺がまた体育会系的というか、西内さんの

正々堂々と勝負する

コソコソしないでしっかりと仁義通す

という性格が表れていると思います。

まあ別に整形しても公表すれば
正々堂々勝負してるうちに入るとは思いますが。

いずれにしても、
西内さんの男前で芯のある性格は
間違いなくスポーツ選手であり、
芸能人のような勝負の世界に生きていくのが
もっとも相応しいのではないかな、という印象です。