朝加真由美の旦那・篠塚勝との離婚原因はベンガル？子供との関係は

女優として、良き母親役を演じられることの多い女優・朝加真由美さん。

役のイメージとその容貌から柔和な印象の彼女ですが、最近思いもよらぬ内容での注目を集めることとなってしまいました。

事の発端は『週刊女性自身』の不倫疑惑記事。

ということで、ここでは朝加真由美さんについて、不倫相手とされるベンガルさんと子供さんとの関係にフォーカスして取り上げていきたいと思います。

 

プロフィールと経歴等

SIMPLE　PROFILE

《芸名》朝加真由美
《生年月日》1955年9月6日
《出身》日本・北海道北斗市
《身長》163cm
《血液型》O型
《事務所》株式会社ケイファクトリー

◇◇wikipedia◇◇

芸能・女優デビュー等

• 1971年(16歳)、ミス・セブンティーンコンテスト北海道大会でスカウトされ、芸能界デビュー
• 1973年(18歳)、特撮『ウルトラマンタロウ』の白鳥さおり役でドラマデビュー。
• 2010年(55歳)、NHK連続ドラマ「純と愛」で第三部のキーパーソンとして出演。

 

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朝加真由美さんは1971年ミス・セブンティーンコンテスト北海道大会で予選で落ちたのですが、今度は直接スカウトされ、芸能界入りの切符を手にします。

実際のデビューはそれから2年後の1973年。なんと、当時大人気だった国民的特撮ドラマ『ウルトラマンタロウ』のヒロインに大抜擢されます。

※あまりに初々しい18歳の朝加さん

 

同年には歌手デビューも果たし、正に順風満帆の芸能界デビューでした。

 

その後も順調にキャリアを重ね、個人的には最近ではNHK連続テレビ小説『純と愛』での好演が記憶に新しいところでしょうか。

1986年には俳優・篠塚勝さんと結婚し、2人の娘を授かります。

※篠塚勝さん

公私ともに充実しており、周りからも仲睦まじい家庭だと思われていましたが・・・。

 

俳優ベンガルとの不倫騒動

2013年、朝加真由美さんは『週刊女性自身』にて俳優・ベンガルさんとの交際を記事にされてしまいます。

※ベンガルさん

 

お相手とされたベンガルさんとは同じ劇団に所属されていたことがあり、ドラマなどでも共演がある俳優仲間。ただし、その時スクープされた内容はお茶を仲良く飲んでいる様子と、近隣住民の目撃情報だけでした。

記事になった直後、お二人は恋人関係を一貫して否定します。

それもそのはず、朝加さんはすでに離婚されていて一人身であったから良いのですが、ベンガルさんには奥様がいらっしゃいました。

そんな中で交際しているとなれば、不倫ですから完全にアウト。

ベンガルさんの家庭には大問題をもたらすし、芸能人としての評価もだだ下がりとなってしまいますからね。

もっとも、これが事実でなければ良いのですが、事実であることを裏付ける証拠がその後いくつも出て来ることになります。

 

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交際を裏付ける証言等

そして時は流れて今年7月、『週刊女性自身』は寿司店でのデートを記事にしたのでした。

しかも今回はベンガルさんの妻への取材という”爆弾”付きです。

この方はベンガルさんが1977年にご結婚された一般人女性ですが、その妻の証言をまとめると

• ベンガルさん自身から「（朝加さんと）付き合っている」と聞いている。
• 朝加真由美さんと付き合いだしたと思われる時期（9年前ほど）から家に帰ってこない状態。
• 離婚する気はない。

とのことだそうです。

かなりのぶっちゃけようですね（笑）

一方のベンガルさんはというと、

「いや……仲がいい……それだけのことですから。全然、（不倫）してないですよ。
　もう全然、問題ない……ただ、家が近いんで。……勘弁してください」

と『週刊女性』の直撃取材に対してコメント。

大物俳優である中尾彬さんは

「不倫してるかは知らないけど、付き合ってるんだよ」

と述べていますが、これはかなり意味不明な・・・というか完全に皮肉発言です（笑）

 

両者の所属事務所は「仲のいい友達だと聞いています」とコメントを出していますが、ここまでくると、個人的にはもうほぼクロとみて良いと思います。

というか、もう9年間も家に帰っていないということは、すでに関係は完全に破たんしているようなものですから、ここまで来ると不倫というのかな・・・とすら思えてきますが。

奥様は不倫が発覚しても離婚する気はないとおっしゃっていますが、今の状態では旦那のベンガルさんが奥様に対してもう全く関心を持たれていないようにも思えてしまうので、それであれば離婚して関係を清算した方が良いのではないかという気がしてしまいます。

中途半端に関係を続けるから、朝加真由美さんとの間柄が不倫になってしまうわけですからね。

実はベンガルさんの息子さんが2016年に偽装結婚の罪で逮捕されているのですが、こんなことがあっても夫婦であってちゃんと話をしようとしていないところを見ても、もう早く離婚された方が良いのではないかという気になります。

もちろん、内情をちゃんとわかっているわけではないので、あくまで知り得る情報から判断して、の意見ではありますが。

 

一方で、朝加真由美さんの離婚の原因はベンガルさんだったのかについてですが、これは言い切れないところはあります。

朝加真由美さんが離婚したのは2005～2006年頃であるとされていますが、これは二人が交際し始めたと憶測が立てられている時期より少し前です。

となると、すでにかなり熱愛に近い関係にあったことで、朝加さんの気持ちが旦那さんから離れ、夫婦関係が破綻してしまった、と考えると一応は自然な推測にはなりますね。もちろん、逆の可能性もありますが。

 

≪朝加さんにも負けてない美魔女≫

夏樹陽子 結婚歴は悲痛も芦屋からジュエリー、美容までセレブ感が凄い

 

実は娘も女優！母娘関係は！？

2016年に放送された『復活！オールスター家族対抗歌合戦』（BSフジ）で、アシスタントを務めた女優の手塚真生さんが、朝加真由美さんの長女であることが公表されていました。

※手塚真生さん

 

『オールスター家族対抗歌合戦』は1970年～80年代の人気番組で、当時約3年ほど朝加真由美さんがアシスタントを務めておりましたので、母親の跡を娘が継ぐという形となったことで話題になりました。確かに、お母さんからするとこれは嬉しいでしょうね。

ただ、離婚当時まだ15～16歳だった手塚さんは思春期の真っ最中。やはり核心的な離婚原因が不倫だったかはわかりませんが、離婚前後に自分の母とベンガルさんとの不倫騒動が報道されると複雑な気持ちにならないわけないでしょう。

実際、手塚さんは最初は母親のコネを嫌い

「デビュー当時に発表していれば多少の話題性はあったかもしれませんが、そうすることで私はダメになっていたと思うんです。」

とメディアに語っておりましたが、この背景には母親に対しての不信感があったようです。

10代の頃は、こんなに可愛い顔をして母に反発して家出をしていたと語っていますからね（笑

しかし、後に

「同じ仕事をするようになって、母に対するリスペクトも芽生えました。」

 

と語っていて、関係は徐々に修復。

今ではお二人で買い物に行くほどの仲の良さとなったようです。

 

出典：映画.com

 

やはり、朝加真由美さんは厳しい芸能界でスターダムをのし上がり、その後も消えることなく活躍し続けていますから、本当にすごい方であるのは確かです。それがどれほど凄いことかを理解できるようになれば、尊敬しないはずがないでしょう。

今後はドラマ等での親子共演も、全然あり得る話だと思います。

 

◇最後に一言◇

このように不倫騒動での思わぬ注目を集めてしまった朝加真由美さんですが、昔から本当にチャーミングで、そこは今も変わりありません。

ベンガルさんは今でも間違いなくモテるはずですが、そのベンガルさんが若い女性ではなくわざわざ還暦を迎えた女性と不倫をするのですから、それはある意味すごいことだと思いますね。

これからも、そんな美魔女風なルックスと経験味溢れる味のある演技で日本のドラマを盛り上げてほしいと思います。

そして娘の手塚真生さんは母より有名な女優になることが目標なようなので、それは滅茶苦茶大変なことだと思いますが目標達成に向けて頑張って努力していってほしいですね。