橋本愛、『若者たち』の過激演技と擦れた性格は過去の熱愛と関係あり？

まだ20歳になったばかりなのに、
早くも良くも悪くも存在感を発揮しまくる女優・橋本愛さん。

ここではその橋本さんについて、
路線変更と性格、過去の熱愛の関係性
を中心テーマとして取り上げていきたいと思います。

SIMPLE　PROFILE

《芸名》橋本愛（はしもとあい）
《生年月日》1996年1月12日
《出身》熊本県
《身長》165cm
《血液型》O型
《事務所》ソニー・ミュージックアーティスツ

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルプロフィール◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

1 これまでの軌跡
2 若者たちで新境地？
- 2.1 寄生獣でも濡れ場
3 路線変更と過去の熱愛が関係あり？
- 3.1 PRイベントの無気力会見も熱愛絡みか
- 3.2 実際の性格は
4 ◇最後に一言◇
5 ≪他女優のお勧め≫

これまでの軌跡

橋本愛さんのデビューきっかけと
女優としての初出演・初主演は以下になります。

2008年(1２歳)　ニューカム「HUAHUAオーデション」でグランプリを獲得し芸能界デビュー
2009年(13歳)　ファッション誌『Seventeen』のミス・セブンティーンに応募総数5,267人の中からグランプリを獲得し、10月より同誌の専属モデルとなる。
2010年7月(14歳)　テレビドラマ『MM9-MONSTER MAGNITUDE』で女優デビュー。
2010年8月（14歳）　映画『Give and Go』で初主演。
2012年（16歳）　『桐島、部活やめるってよ』などの映画での演技が評価され、数々の賞を受賞。

中学1年のときに芸能界デビューをし、
中学三年生、14歳のときに早くも初主演
を飾っています。

以後は映画・ドラマ・CMと出演しながら
毎年キャリアを重ねていき、
経験を積みながら成長していっていて、
大女優への階段を着実に登っているな、

という印象ですね。

こちら出演CMです。（BOSS＆東京ガス）

若者たちで新境地？

そんな橋本愛さんが、
『若者たち2014』で新境地を開拓しました。

それまでの橋本さんと言えば
どちらかというと清純派のイメージで
あったのですが、今作において、
かなり過激な人物を演じているのです。

彼女が演じる永原香澄という人物は、
援助的な交際こそはしていないのですが
出会った男性とすぐ一緒に寝てしまうとか
非常に小悪魔的な要素を含んだキャラなのです。

そして絡んでいるシーンもあります。

見えたらまずい箇所に関しては
露出されていないのですが、
それでも服を一切着ていない
状態での背中からのショットなど、
「これはかなり思い切ったシーンを演じたな」
と思わせるものでした。

ただこれはまだ現在18歳であることを考えても、
なかなかリスクの伴ったものではないだろうか
と思われます。

もちろん、セクシー系女優には
セクシー系女優の存在意義があるのですが、
ただだからと言って果たして
「清純派」女優と共存し得るかというと、
それは 通常対極にあるため不可能でしょう
（ある程度は可能かも知れませんが）。

つまり、それまでの橋本さんの
清純派イメージが消えはしないまでも
薄らいでしまう可能性があり、
そうなるとこれからの仕事にも間違いなく
影響があるであろう、ということです。

それまでの橋本さんはまだ
高校生であったということもありますが、
清純派イメージを崩す可能性が
あるほどの過激シーンはありませんでした。

このドラマの出演によって、
新たな橋本愛カラー
が出来上がったことは間違いないでしょう。

≪『若者たち』で共演してる演技派女優です≫

満島ひかりの離婚は永山絢斗の略奪不倫が原因？その真相は

寄生獣でも濡れ場

また、橋本愛さんは2014～2015年に掛けて、
二部構成で製作されている映画『寄生獣』に出演しました。

出典：natalie.mu

その役はヒロインの村野里美という人物です。

この映画は原作が漫画であり、
人が当たり前のように命を取られたり
バラバラにされたりと
非常に過激で残虐、衝撃的なシーンが多い
です。

その辺りは映画版でもかなり残されてるみたいです。

その中で村野里美自体は
決して過激で危険な人物ではなく、
むしろ大人しく冷静なタイプなのですが、
やはり作品全体のイメージが
そうではないため、そこに出演している
時点で何らかの新しい印象を抱かれてしまう
かも知れません。

しかもさらに重要なことに、
この映画でもかなり生々しい濡れ場が存在します。

にしても次々とこういう際どい作品、
役柄に出演しているところをみると、
事務所側の方がむしろ橋本さんの
清純派からの路線変更を
望んているかのように感じられます。

路線変更と過去の熱愛が関係あり？

では、なぜ事務所側は橋本愛さんを
脱清純派させようとしているのか。

その理由は、ある出来事から
無理が生じるようになってしまったからです。

その出来事とは、過去の熱愛スキャンダルです。

実は橋本さん、過去に
スキャンダルを二度喰らっています。

そのお相手は

落合モトキさん

と

綾野剛さん。

落合さんとは
映画『桐島、部活やめるってよ』
とNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で共演し、仲深めたようです。

2013年5月に、自宅デートを
フライデーされてしまいました。

その内容によると、
二人は寄り添うように歩いたり、
お互いのマンションを行き来していたようです。

完全に恋人同士の関係ですね。

綾野さんとは2013年6月に二人で
デートしていたところをフライデーされました。

場所はカップルにうってつけの
お洒落なカフェで、明らかに
友達以上の雰囲気を出していたそうです。

ラブラブデートを二回、しかも
立て続けに報じられる時点で
すでに下が緩いという印象を
与えがちだと思いますが、さらなる問題点は、
その当時橋本さんが17歳であったこと。

スキャンダルの内容が
ちょっと17歳のそれではありませんよね。

しかもさらに悪いことに、落合さんとのデートが
カクテルバーだったとも報じられたために
未成年飲酒の疑いまで掛けられることになったのです。

ちなみに、この件に関しては
事務所側が交際をやめさせることで
一応は決着したそうですが・・・・・。

PRイベントの無気力会見も熱愛絡みか

さらに、こちらの会見での無気力振りが物議を醸しました。

確かに、やる気があまり感じられません。

別にあざとくする必要もありませんが、
もう少し前向きな雰囲気を出すべきでしょう。

さらに上の動画では省略されていますが、
冒頭で中学の頃からコンタクトレンズを使用していたことを問われ、

「最初、医者から『目にゴミを入れるようなものだよ』と脅されたのでマイナスからのスタートでした」

と答えたのです。

商品のアピールで起用されているのに
明らかに商品のイメージを損なうような発言です。

初っ端から飛ばし過ぎですね。

もちろん正直な意見なので
ただの天然である可能性もあるのですが、
全体のやる気のなさから考えたら
普通に「確信犯だろう」と思えます。

実際、このときは多くの関係者が
かなり眉を潜めたそうです。

―前略―

現場に居合わせた記者が解説する。

「明らかにふてくされた態度でしたね。下を向いてつまらなそうにして、何を聞かれてもボソボソとしゃべって、会話をとぎれさせていた。司会者はこうしたイベントには場慣れしたベテランの女性だったのですが、それでも雰囲気を変えることができない状況で、沢尻エリカの『別に‥‥』を思い出しましたね」

引用元：www.asagei.com

ただし、この不機嫌会見には裏があります。

実はこのときちょうど落合モトキさん
との関係をフライデーされた時期でした。

だからそれに関連する質問をされないように
するためのけん制であったと考えられています。

まあもともと機嫌が悪かったことも
当然あるでしょうけどね（笑）

しかし結局のところ、世間の印象としては
連続熱愛スキャンダルからの
このような会見ときたら、もはや
清純派というイメージはすっとんでしまうのは必然でしょう。

さらに、橋本愛さんは『あまちゃん』
に出演した際にヤンキー娘・
足立ユイ役を演じたのですが、
これがやたらと雰囲気が出ていたと話題になりました。

やはり実際の自分の性格と近い方が
演技にも本格味が伴い易いのは
間違いないですから、少なくとも
その素養はあったと考えて良いかも知れません。

ここまで来たらもう
清純派で押し通すことは不可能ですし、
する必要もありませんよね。

ですから、路線変更するには
十分過ぎる理由が存在していたわけです。

《一見清純派っぽいけど実はそうじゃない女優と言えば》

伊東美咲、現在は享楽社長の旦那と子供二人で豪邸に居住するセレブだが…

実際の性格は

もはやイメージとしてはクリーンとは
言えない感じになってしまっている
橋本愛さんですが、では
実際の性格はどうなのでしょうか。

とりあえず、自由奔放なんだそうです。

―前略―

そんな橋本に対して、近しい関係者は「きまぐれすぎて手に負えない」とボヤいているのだ。

「彼女は『あまちゃん』が放送されていた時期にも落合モトキ、綾野剛との交際報道が流れました。当時、彼女は17歳。本来なら事務所が指導して控えさせるべきなんですが、とにかく言うことを聞かないんです」

こう言ってため息をつくのは、橋本が所属する事務所の関連会社スタッフである。

「大食いもできる限り事務所がセーブさせなければいけないんですが、彼女は聞く耳を持ちません。一昨年は、スポンサー主催の記者会見でムッツリしたまま何も話さない、ということもあった。奔放どころじゃありませんよ。このままでは遠からず、デキ婚、即引退なんてこともあり得ると思っています」

引用元：www.asagei.com

人気バラエティーの
『しゃべくり007』に出演した際にも、
多くの視聴者にその奔放振りを感じさせたとか。

また、天然な一面もあるとか。