浅田美代子は犬好きで優しい天然？吉田拓郎と明石家さんまとの関係とは

元祖天然女優として名高く、
その天然度は現在の天然代表と言われる
人たちをも凌駕するとも噂される浅田美代子さん。

SIMPLE　PROFILE

《芸名》浅田美代子（あさだみよこ）
《生年月日》1956年2月15日
《出身》東京都港区
《身長》157cm
《血液型》B型
《事務所》テアトル・ド・ポッシュ

◇◇wikipedia◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

芸能・女優デビュー等

• 1972年　高校二年の夏、街頭でスカウトされる。同年、ドラマ『時間ですよ』の新人オーディションで約25,000名の中から選ばれる
• 1973年2月　高校二年の冬、『時間ですよ』（第3シリーズ）にて女優デビュー。
• 1973年4月　高校三年の春、アイドル歌手として「赤い風船」でデビューを果たし、一年間で50万枚を売り上げる大ヒット。

『時間ですよ』が超人気番組
であったこともあり、浅田美代子さんも
世間にその名を広め、人気を得ることとなりました。

その後は

歌手、女優、タレント

としてマルチに活躍をされてきています。

ここではその浅田さんの
性格がわかるエピソードと、非常に深い
とされる吉田拓郎さんと明石家さんまさん
との関係をテーマとして取り上げていきたいと思います。

 

犬好きで優しい

浅田美代子さんは犬好きであることで有名です。

しかしながら、浅田さんの犬に対しての
接し方は、明らかにただの犬好きな人
という範疇を越えているように感じられます。

まず第一に、浅田さんは基本的に
処分予定の犬達を飼うようにしているそうです。

なぜ飼い主がいないという理由で
理不尽に処分されなければならないのか。

と、毎年のように処分される
動物達に対してものすごく心を痛めていて、
この現実に対して居ても立っても
いられないようですね。

 

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さらに浅田さんがしている
貢献はそれだけではなく、里親を探し、
動物愛護や保護の運動もしているのです。

2014年には、２０２０年東京五輪までに
都内の犬や猫、その他の動物の
処分件数をゼロにすることを目標に掲げた
「ＴＯＫＹＯ　ＺＥＲＯ　キャンペーン」
が立ち上がり、浅田さんは
その主要メンバーとして参加しています。

詳しくはこちらのニュースをご覧下さい。

msn産経ニュース

 

ただ口で問題提起してるだけではなく、
しっかりと行動をして
その重要性を訴えているのは
本当にすごいなぁと感心しますね。

こういう活動に対しての参加もそうですが、
そもそも自分で飼うとか、たとえそれが
犬達を救うとしてもなかなか
できることではないですよね。

これは浅田さんがただの
犬好きであるだけではなく、
本当の意味で優しい性格であることを
意味していると思います。

 

天然エピソード

そんな芯のある優しさが
表情にも表れているように
思える浅田美代子さんですが、
その一方で凄まじい天然な性格でも知られています。

腕をぐるぐる回しながら「足が痛～い！」と言っていた。

ホテルで部屋に入ろうとしてカードキーを入れているのに全然開かない！！ちゃんと確認したところ、 カードキーではなく、なんとテレホンカードw

早抜けリレークイズにて、コーナーの趣旨が分かっていなかったのか、ジミーが問題を答える番の際に、ジミーが問題を考えていると、後方で座っていた浅田は、突然立ち「答えが分かった!」と言い出し、先頭に出てきて答えようとした。もちろん、さんま・紳助から総ツッコミを受ける事になった。

二時間ドラマの探偵役の長ぜりふで、犯人のトリックと動機を長々と説明したが、後で付き人に「それで犯人誰だったの？」と聞いてきた。

「ネガティブに生きなきゃダメよ」
（ポジティブとネガティブの意味を逆に思っていた）

浅田さんのご身内の葬儀でさんまさんが香典を持って行くと、「ほんとにこの人はなんでもお金で解決しようとして…」と浅田さんに言われた。

これはさんまさんが気の毒です。

香典を渡すのは普通ですからね・・・・・。

それにしても、本当に飛び抜けた天然エピソードの数々です。

でもやっぱり心が綺麗だから、
本来ならばイラッとするような
天然度合であっても相手は
それほどイラつかないし、
逆に場が和んだりするのだろうと思いますね。

 

≪こちらもその天然さが有名な方です≫

羽田美智子は熟年結婚でも離婚が心配？それでも天然な性格は可愛い

 

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吉田拓郎さんとの関係

なんと浅田美代子さん、かなり過去の話ですが
ミュージシャン（フォークシンガー）の吉田拓郎さんと
結婚されていた時期があります。

 

吉田さんは1946年4月5日生まれで、現在68歳。

ですから、浅田さんの10歳年上ですね。

組み合わせ的にはアイドル歌手と
ミュージシャンですから、音楽繋がりには
違いないのですが、どこか頭の中の絵が

ぎこちないのはわたしだけでしょうか・・・笑

馴れ初めは

1975年のTBS番組「なつかしき海の歌」での共演

だそう。

当時浅田さんは20歳前後です。

吉田さん30歳。

その出会いから二年後の1977年7月に結婚。

しかしながら1984年8月に離婚。

つまり、その結婚生活は7年間でした。

 

離婚の原因

では、離婚の原因とは何だったのでしょうか。

これに関しては、実のところ
結婚する前からすでにその兆候は見えていた
と言っても過言ではないところがあります。

実は吉田さんは、浅田さんと
お付き合いされるようになった当時
まだ既婚者であったのです。

その後結局吉田さんは前妻と離婚をし、
浅田さんと一緒になりました。

一応公の場では

「ぼくは決して女房は嫌いではない。好きな女なんだ。でも、暮らしていくのは耐えられない」

とコメントして、単純に性格の不一致
であることを主張していたのですが・・・。

 

これって最近の「ゲス～」
とほとんど同じことをしていますよね。

この場合は不倫相手である浅田さんの方も
既婚の事実を知っていたかも知れませんが、
いずれにしてもこのような男はあまり信用できません。

浅田さんの周囲も、
「やめておけ」
と忠告したそうなのですが、
当の浅田さんは舞い上がってしまっていた
ためにその忠告を聞き入れませんでした。

その結果・・・・

案の定、吉田さんはまた不倫に走ったのです。

お相手は女優の森下愛子さん。

※若い頃

1958年4月8日生まれなので、
吉田さんよりちょうど一回り年下になります。

森下さんは当時時代を代表するような
セクシー系女優でしたし、
色気にやられてしまった感がありますね。

 

これに対して浅田さんは

「森下さんのことも主人から聞いていましたから全然心配していません」

「（浮気性は）あの人のクセですから直んないんです。悪いことしてても憎めないんですよねぇ」

という反応を示していたのですが、
かなり無理をしていたところがあったと思います。

やはり周りの反対を押してまで
結婚したわけですから、
やっぱり周りの言った通りの結末になったら
それは格好悪いし恥ずかしい
と感じると思いますからね。

結局、その後吉田さんと
森下さんは完全に恋に陥ってしまい、
吉田さんの心は浅田さんから離れていきます。

そして離婚。

さらにその約二年後の1986年12月、
吉田さんと森下さんは結婚することになりました。

 

それぞれの離婚後は・・・・

ここまでの話だと吉田さんに対して
本当にだらしない人だな、
という印象しかありませんが、
二人は現在も続いています。

きっと吉田さんもある程度は
成長されているのだろうと私は思いますね。

それでも不倫病が治ったとはさすがに思えませんが笑

 

いずれにしてもやはり浅田さん、
結婚するには若過ぎたのかも知れませんね。

もともと非常に心優しい方ですから、
吉田さんが本当に自分のことを好きになって、
故に不倫をしたと考えたのではないでしょうか。

純愛だと思ったんでしょうね。

だからたとえまた暴走し始めても
それでもまだ信頼していたんでしょうけど・・・。

とはいえ、誰でも若いときには
顔を覆いたくなるような失敗はあります。

浅田さんもその失敗の教訓を
次に生かしたら良かったと思うのですが、
もうそれ以来ご結婚はされていません。

性格的にもルックス的にも
間違いなく男性にモテるはずなので、
その気があればいつでも
結婚するチャンスはあったと思うのですが。

この吉田さんとの関係がトラウマになった
可能性はけっこう高いように私には感じられますね。

 

《不倫関係にあったのではないかと疑われている女優》

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明石家さんまさんとの関係

ただ明石家さんまさんとは、
度々その関係を取り上げられます。

さんまさんは1955年7月1日生まれで現在61歳。

ですから、浅田美代子さんと学年が同じなんですね。

それと二人は、『さんまのSUPERからくりTV』
で数十年もの間共演し、絶妙の
コンビネーションプレーを見せています。

天然の浅田さんに対して、さんまさんが
キレのあるツッコミをする、
というお決まりのパターンです。

息がピッタリであるため、
度々二人は「出来てるんじゃないか」
と噂されていました。

しかしながらその可能性について、
さんまさんご本人が「０％」と言っています。

浅田さんもゼロと言ってるので
ただのツンデレのようにも捉えられますが、
実際さんまさんの方が自分の娘より
年下くらいの若い子が大好きなので
浅田さんにあまり興味がないように思えます。

浅田さんは浅田さんで、過去の失敗もあって
なかなか前に出られなくなってるところもあると思いますし。

 

◇最後に一言◇

そうなると、浅田さんは
これから一生独身なのでしょうか。

この件について、浅田さんご本人は
かなり「由々しき事態」であるとして、
問題視しているところはあります。

「実家で自分の命が燃え尽き、遺体が何日も放置された状態になっていたら嫌だ」

という趣旨のことを語っていて、
その状況は避けたいと思っているとのこと。

ですから、今でも良いパートナーを
探してはいることだろうと思います。

 

が、どうなんでしょうか。

もし過去に引きずられているところが
まだあるとしたら、浅田さんの年齢と
理想の高さを考えると少し厳しいかも知れませんね。

ですから、問題は浅田さん自身の中にあって、
それを解決すれば恐らくいけるのではないかと思いますが・・・・