土屋太鳳は『まれ』でブレーク！高畑裕太からハグも男好きで嫌いじゃない？

もともと期待の新星的
若手女優だった土屋太鳳さんですが、
最近は完全に勢いに乗った感がありますね。

しかしながらその一方で、
アンチの存在も目立つようになりました。

ここではブレークのきっかけとなった
『まれ』でのエピソードと、
男好きであるという噂の真相を
中心に取り上げていきたいと思います。

SIMPLE　PROFILE

《芸名》土屋太鳳（つちやたお）
《愛称》たおっち　たおっぺ　姫様
《生年月日》1995年2月3日
《出身》東京都
《身長》155cm
《血液型》O型
《事務所》ソニー・ミュージックアーティスツ

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1 これまでの軌跡と人物的特徴
2 朝ドラ『まれ』で主演でブレーク
- 2.1 プロデューサーと吉高由里子の土屋評
3 高畑裕太からハグされても動じない？
- 3.1 男好きの批判は嫌いだから？
- 3.2 実際はやはり男好き？
4 ◇最後に一言◇
5 ≪他女優のお勧め≫

これまでの軌跡と人物的特徴

土屋太鳳さんのデビューきっかけと
女優としての初出演・初主演は以下になります。

2005年（10歳）　スーパー・ヒロイン・オーディションミス・フェニックスにて審査員特別賞を史上最年少で受賞し、芸能界デビュー
2008年9月（13歳）　映画『トウキョウソナタ』で女優デビュー　また同年、少女向けファッション誌『Hana*chu→』の専属モデルに抜擢される
2010年12月（15歳）映画『ウルトラマンゼロ』にて初ヒロイン
2012年（17歳）　映画『果てぬ村のミナ』にて初主演

これまでゲスト出演も含めると
映画は15作品以上、テレビドラマは20作品以上の出演があります。

早い段階からかなり売れ出しては
いるのですが、やはり大ブレークしたのは
NHK連続テレビ小説『まれ』
で主演を演じてからです。

それについては、改めて後述したいと思います。

朝ドラ『まれ』で主演でブレーク

それは2012年の映画『果てぬ村のミナ』

以降主演を演じる機会が増え、
2013年の映画『アルカナ』
『赤々煉恋』、2014年8月上映の
『人狼ゲームビーストサイド』

と三作の主演を立て続けに演じた矢先のことでした。

※『人狼ゲーム』より

名女優への一つの登竜門とも言える
朝ドラ・NHK連続テレビ小説で
主演に大抜擢されたのです。

※『まれ』より

なんと2020人の候補者の中から選ばれたとのこと。

連続テレビ小説はもともと
国民的なドラマとして
長い間親しまれてきましたが、
最近は特に視聴率がずば抜けて高いです。

顕著に表れた始めたのは
『あまちゃん』以降ですね。

『あまちゃん』その年のドラマの中で
第二位の平均視聴率となる
20.6％を記録したかと思えば、
その次に放送された『ごちそうさん』
もそれ以上の数字となる22.6％を記録しました。

そしてそのさらに後続作品となる『花子とアン』
も『ごちそうさん』と同じ 22％代の視聴率を
当たり前のように叩き出すくらいで
その分 注目度も他ドラマとは訳が違います。

実はそんな視聴率を荒稼ぎしている
「NHK連続テレビ小説シリーズ」なんですが、
数年前は「不要論」まで
飛び出していたんだそうな。

2000年半ばから後半に掛けて氷河期を迎え、
2009年10月から2010年3月まで
放送された『ウェルかめ』では、
平均視聴率が13.5％となって
落ち込んでいたとのこと
（これでも通常のドラマからしたら
十分高い方なのですが笑）。

それが元々スタートが朝8時15分
という中途半端な時間だったのを
15分繰り上げ8時にしたところから、
状況は一変したようです。

逆に今では「黄金期の到来」
と言われています。

ですから、「大女優への登竜門」として
当シリーズが非常に大きな意味を持ってくる
ことはすでに半分約束されていたのです。

※『まれより』

≪元朝ドラヒロインの女優の噂≫

山口紗弥加の元彼氏は堂本剛で、昔はともさかりえとライバルだった？

プロデューサーと吉高由里子の土屋評

『まれ』での起用理由について、
当プロデューサーがコメントした記事がありました。

今回の抜擢について高橋練プロデューサーは、「朝ドラのヒロインを演じるのが夢とストレートに語ってくれたこと」「最後に『チャンスをください』と言ってくれたこと」の2つが大きな決め手になったと説明。

これまでのヒロイン像とは異なる安定第一の主人公・まれの選考には難航したようで、「まれは、夢を追いかけがんばっていくという朝ドラのヒロインタイプとは若干異なる子。そんな彼女がパティシエという仕事に出会い、そんな人生をどう開花させていくか、いろんなことが起こっていくと思うんですけど、どんなヒロインにしようかと我々はずっと悩んでいました。そんな中、最終カメラテストに土屋さんが来てくださって間違いなく彼女だなって思いました。彼女の存在感や魅力、お芝居、パティシエ姿が似合っていて、何より自分の夢を語ってくれたスピーチを聞いてぜひ彼女にお願いしたいなと感じました」と明かした。出典：モデルプレス記事より

独特の雰囲気を持つ女優ではあるな、というのは個人的にも感じますね。

実は土屋さんは
2014年の『花子とアン』にも出演し、
ヒロインを務める吉高由里子さんの
妹役を演じています。

そのため吉高さんからは
大変可愛がられていて、
土屋さんの『まれ』ヒロイン決定に
対して感激の声を上げています。

「あぁー。んもぅ。本当嬉しい、本当嬉しい、嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい。たまらない。たまらなく嬉しい」
「こんなに彼女がもう自分の中にいたのね。他人の仕事が決まってこんなに泣けたの初めてだわ」
「たおちゃん！！本当におめでとう。あー嬉しい、あー幸せ、あぁ好き。そうね、もうね、あなたが好き」
出典：スポニチアネックス記事より

これは吉高さん、嬉しさのあまり
若干壊れ気味ですね(^-^;

何があったのか知らない人からすると、
再び頭を強打したのかと思ってしまうところです。

※『花子とアン』より

ただもちろんヒロイン抜擢の時点で
「めでたしめでたし」とはならないのですが、
『まれ』が見込んだ通りしっかりと視聴率を
獲得し見事に成功を収め、土屋さんは
更なる大ブレークをするに至ったのです。

高畑裕太からハグされても動じない？

実は土屋太鳳さん、最近
大変なことになってしまった
高畑裕太さんとドラマ『まれ』で
共演をきっかけに仲良くなったそうです。

しかし高畑さんはやはり噂通りの人物で、
ことある事に土屋さんの体に迫っていた模様。

バラエティー内のあるロケではこんなこともあったとか。

―前略―

このロケでは高校球児だった高畑が野球を教える役で出演。冒頭から181センチの巨体で覆いかぶさるようにハイタッチを迫るものの、土屋はケラケラと笑いながら対応した。やたらとボディタッチされても逆に高畑の腕に触りながら、「普通でいいから！」と諭すなど、1歳下とは思えない落ち着きで手玉に取っていたのである。

さらに、土屋がホームランを打ったという演技では、飛び跳ねる彼女にいきなりハグを迫るシーンも。ところが土屋は嫌がるどころか、自ら高畑の首に腕を回して喜びを表現したのだ。これには高畑も面食らったのか、土屋の背中に回していた腕の力を弱めたのである。

引用元：www.asagei.com