とても50代とは思えないような見た目と、女性としての魅力を出している石野真子さん。
SIMPLE PROFILE
《芸名》石野真子(いしのまこ)
《生年月日》1961年1月31日
《出身》兵庫県
《身長》156cm
《血液型》A型
《事務所》フロム・ファーストプロダクション◇◇オフィシャルブログ◇◇
◇◇wikipedia◇◇
芸能・女優デビュー等
- 1975年(14歳)中学三年から歌を習い始め、平尾昌晃ミュージックスクール大阪校のオーディションを受けて合格。
- 1977年(16歳)『スター誕生!』オーディションを勝ち上がり、芸能界入り。
- 1978年3月(17歳) シングル「狼なんか怖くない」 で歌手デビュー。また同年、映画『九月の空』で女優デビュー。
- 1979年 『熱愛一家・LOVE』にてテレビドラマ初出演。
最初はアイドルとしてデビューし、いきなりシングルを出します。
元々歌には自信があったようで、やはりデビュー当時から抜群の歌唱力を持っていました。
しかしながら絶大な人気を誇ったために、すぐに映画やドラマでも起用されるようになりました。
石野真子の妹のいしのようこさんも、女優として活躍をされています。
二人ともすごく美人で、歳相応には全く見えませんし色気も具合も含め本当に良く似ていますね。
彼女についてはこちら
ここでは、そんな石野真子さんのかなり色々ある過去の男性関係の噂をまとめてみました。
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過去の結婚相手
石野真子さんはデビュー当初はまだ16歳で、しかも父親が厳格な人であったために門限四時半とか設定されていて、全く恋愛とかしたことのないウブで純情な子だったようです。
この写真からも、当時の初々しさが十分伝わってきますね。
しかしながら当時まだ名が売れていなかった長渕剛さんが
「俺は石野真子と結婚する」
と宣言をし、有名になってからアプローチをして見事その発言を現実のものとしてしまいました。
1981年8月のこと。
当時石野さんはまだ20歳です。(長渕さんは24歳)
もともと小さい頃からお嫁にいくことが夢であったそうで、これは女の子ならだれでも思ってるそれでしょう。世間知らずということもあって、長渕さんの強い想いに押し切られてしまったわけですね。
そして長渕さんが望んだことから、あっさり芸能界引退を宣言します。
しかしながらそのわずか二年後の1983年、離婚という運びになってしまいます。
原因は長渕さんの横柄な態度に耐え兼ねたこと。
長渕さんは結婚当時「亭主関白で行きます」と宣言していたそうですが、これ自体は
時代的にもそれが普通だったときですから別に大きな問題ではないと思います。
ですが、やはり実際の亭主関白を目の当たりにして、かなり引いてしまったところが石野さんにあったのでしょう。
あるいは、暴力も振るっていたという噂もありますから、長渕さんの方が少し度の過ぎたことをしてしまっていたのか。
さらにその7年後、1990年には舞台で知り合った広岡瞬さんと再婚。
これだけ短期間で再婚するということは、やはりまだ結婚して幸せな家庭を築くという夢は同じように持ち続けていたのでしょう。
しかしこちらも、結婚からわずか6年後の1996年にピリオドを迎えてしまいました。
※広岡瞬さん
二回目の結婚で6年なので、恐らく本当だったらもっと早く終わりたかったのではないでしょうか。
石野真子がスレた?
それから、少しばかり石野真子さんのイメージが変わってしまいました。
もはやあのウブだったデビュー当時の彼女はいません。
顔を見ても、完全に別の人になってしまっています。
デビュー当時
現在
雰囲気自体も全く違いますよね。可愛い系から美人系へと変化を遂げています。
整形はしていないと思いますが、多分心の中が変わったことによってそれが表情に出ている気がしますね。いわゆる頭の中お花畑の夢見る少女から、現実をしっかりと見据える強い女性に成長したのではないでしょうか。
しかしながらむしろ強くなり過ぎてしまったのか、その後、数々の愛人が囁かれるようになりました。少し悪い言い方になってしまいますが、「スレた」とでも言いましょうか。
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大西靖人に高倉健が元愛人?
実は石野真子さんは、極真会館出身の元空手道選手で、市議会議員でもあった大西靖人さんとは不倫関係にあったそうです。
しかしながらこの不倫関係が何と大西さんの奥さん公認であったために大西さんが亡くなれた葬儀の際には、普通に石野さんも訪れて奥さんと顔を合わせたとのこと。
公認とは言いながらも、心の中ではそうとう複雑な想いを掲げていたのではないかと感じるのは私だけではないと思いますが・・・・。
また先日亡くなった昭和の大俳優・高倉健さんは、石野真子さんのことが気に入って高級鮨店を貸し切るというダイナミックな行動に出たそうです。
高倉さんは当時独身ではあったみたいですが、もうこの頃の石野さんにとってはそういうのも関係なさそうな気がします。
私はこれはもう、石野さんが
「結婚には幻滅してるからもう遊ぶだけよ」
と思っていて、気になる男とどんどん関係を持つような魔性の女として生きる道を選んだのかな、と感じていたのですがどうやらそうではないようです。
~前略~
そんなドラマチック過ぎる半生を振り返った石野は「いろいろと重ねてきた出来事が、私を成長させてくれました。歌も味わい深くしてくれていると思います」とニッコリ。「私の運命の相手はどちらにいらっしゃるのでしょうか。きっと会ったらビビビッとくるんでしょうね。瞳が覚えているはず」と語っていた。
【出典】日刊現代記事より
まだちゃんと探しています!!!!
未だにこれだけの色気があれば結婚自体についてはいつでもできるでしょう。
問題は、運命の相手が見つかるかどうかです。
これはかなりの難問です。
◇最後に一言◇
石野真子さんの男性関係の歴史はなかなかインパクトありますよね。
石野さんのキャラと見た目の変化というのも、こう言っては何ですがやはり生きてきた経験が反映されている気がしてなかなか興味深いです。
ちなみに妹であるいしのようこさんも独身です。
しかも、結婚経験なし。
姉とは正反対で、昔から結婚願望はゼロだったそうです。
やはり姉の失敗を見てきたらとても魅力を感じなくなってしまったのかも知れませんね。
まあ結婚が良いとは限りませんから、たとえ理想の相手が見つからなかったとしてもお二人のように自分を貫いて生き抜いたらそれはそれで素晴らしい人生だったと思えるのではないでしょうか。