いつまでも変わらない色気を振り撒きながら、
多くの男性の心を惑わせているであろう武田久美子さん。

そんな武田さん、結婚後は
芸能界からは退いていたのですが、
最近になって離婚をされ、
またメディアにも度々登場するようになりました。

というわけで、ここでは

武田さんの外国人夫との離婚理由

娘・ソフィアさんとはどんな人物か

を中心のテーマとして取り上げていきたいと思います。

<プロフィール>

武田久美子binosin

《芸名》武田久美子(たけだくみこ)
《生年月日》1968年8月12日
《出身》愛知県名古屋市
《身長》158cm
《スリーサイズ》85-58-82cm
《血液型》A型
《事務所》株式会社スクロール

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルブログ◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

 

略歴や人物的特徴

武田久美子さんのデビューのきっかけや
初出演・初主演等は以下のようになります。

  • 小学校4年時、ウナコーワのCMに弟と一緒に出演した経験あり。
  • 中学の時、東大生が選ぶアイドルコンテストでグランプリを獲得し、有名になる。
  • 1982年(14歳) ジャニーズユニット・たのきんが主演の映画『ハイティーン・ブギ』で、映画初出演にしてヒロインを演じる。
  • 1983年(15歳) テレビドラマ『さよなら三角』にて初主演を演じる。

その後30作以上のテレビドラマ・映画に出演。

学歴は堀越学園高校卒であるため、
正直なところ高いということはないのですが
これまで著書を7冊も出版しています。

この背景には武田さんが
年齢を重ねてもいつまでもお美しいこと、
そして本人の美に対してのこだわりや哲学があります。

武田久美子biker

 

こちらはメイク術です。

また、若い頃は過激な写真集を何冊も出し、
セクシーシンボルとしても活躍して来られ、
芸能界でも独自のポジションを確立されています。

武田久美子nyotai

 

さらにアイドルとして歌を出していたり、
バラエティー番組にも定期的に出演したりと
女優以外の活動も積極的にされていて
自由度の非常に高い方だな、という印象がありますね。

 

≪ほぼ同い年で女性として非常に魅力的である繋がり≫

石田ゆり子が結婚しない理由は男性的過ぎる性格で不倫上等だから?

 

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元夫は外国人サラリーマン

武田久美子さんは上記のように
自由な生き方をされていますから、やはり
自由の象徴であるアメリカに憧れたのでしょうか。

武田久美子umito

1999年、31歳のときにアメリカ人男性の
ジェームズさんとご結婚なされました。

4歳年上ですから、当時は35歳です。

ファイザーという大手製薬会社勤務の方で、
職業はサラリーマンではありますが
間違いなくやり手の方です。

ただ外面的には、正直なところ
思ったよりかはイケメンではないかな、
という印象なのですが。

武田久美子の夫ジェームズ
※右・ジェームズさん

ファーストフードを食べ過ぎたのか、
アメリカ人の典型のような体型に
なってしまっていますね笑

 

離婚の原因は

実は武田久美子さんと
その夫・ジェームズさんの間には
早いうちから心の溝が生じてしまい、
それが年々広がっていったところはあるようです。

武田さんは結婚してからはカリフォルニア州の
サンディエゴに居し、専業主婦をしていました。

しかしながらこれをジェームズさんは
あまり快く思いませんでした。

何故なら、アメリカでは通常妻も働いているからです。

 

ですから武田さんには仕事することを
希望したのですが、アメリカに住んでいるので、
武田さんは女優として、もしくは
タレントとして等の活動ができません。

そうなると現地で何か仕事、
ということになるのですが、
それはやはり気が進まなかったようです。

武田久美子kuturogi

すでにここでかなりの溝っぽい何かが出来てしまったのです。

しかもジェームズさんは元々出張が多く、
週末くらいしかまともに会うこともなかったんだとか。

忙しく働いている自分に対して、
家で片肘付いて寛いでいる妻を想像すると
不公平感を感じていたのかも知れませんね。

そういったところから不満を募らせる旦那は、
アメリカでなくとも日本でも多いですから(笑)

 

そして決定打となったのは、
2012年11月のジェームズさんのアリゾナ転勤。

武田さんに移住の意志がなかった
というわけでもないと思うのですが、
ここでジェームズさんが動きました。

その離婚の主な原因について、武田さんご本人がコメントしている記事があります。

7月の電撃発表から4カ月。米カリフォルニア州サンディエゴの自宅で電話取材に応じた武田は、離婚原因について「今まで細かく話していなかったけれど、実際の原因は数多い引っ越しだった」と初告白した。

00年に大手製薬会社勤務の米国人男性(50)と結婚して以来、別居する今年2月まで7回も引っ越したといい、「他にも手段があったはずなのに、夫は好きな会社や仕事を選んでいった。私は応援するしかなかった。でも、その都度家を売買したり、子供の学校や友達のこともあって疲れ果て、引っ越しの数だけ愛がなくなっていった」と明かした。 出典:サンケイスポーツ記事

 

明らかに夫婦間の冷えが
感じ取られるようになって、
それを察してジェームズさんの方が
切り出したといったところでしょう。

やはり経済力も社会的地位もあって
間違いなくモテるであろう
ジェームズさんですし、
出張の間に他の女性と
関係を持ってる可能性はありますよね。

 

また別の場所では、武田さんは
こんなことも語っています。

「アメリカ人の気質として言えるのは、日本人と違って情が深くないんですよ。日本でいう“わびさび”みたいなのはあまりありません。よく言えば“あっさりとしている”。悪く言えば“そっけないし、冷たい”。夫は優しい人でしたが、『冷たいな』と感じてしまうことはたくさんありましたね。娘を産んだ直後は、育児の勉強からいろんなことまで、小さな赤ん坊を育てるのに精いっぱいでした。そんなときも、『そこまでソフィアに手をかけなくてもいいじゃん。ボクにも時間をさいてよ、構ってよ』という感じでしたね」

引用元:女性自身記事より

 

確かに、アメリカ人はドライですよね。

実際離婚率も日本人より圧倒的に高いですし。

参考:マイナビウーマン記事

 

浮気率も明らかにアメリカ人の方が
高いのですが、それが彼らの価値観
なんですからしょうがないですよね。

 

夫(ジェームズさん)側の言い分

ただ、武田さん側の話を聞いていると

「夫が子供っぽかった」

という主張が中心なのですが、
実際はどうだったかと言えばそれはわかりません。

 

こちらの記事では、武田さん側の問題点を指摘しています。

「結婚以降、武田はアメリカに移り住んだわけですが、アメリカでは“専業主婦”という考えはあまりなく、主婦も仕事をしているパターンがほとんど。しかし、武田は仕事もせずに夫の金で豪遊しており、しかも若い男性の友人もいた。夫にしてみれば、『俺の金で何遊んでんだ!』という気持ちになるのもわかります。そんな武田に愛想を尽かし、夫も女を作っていたという噂もあります。芸能界に復帰したからといって、今の武田にどれくらい稼ぐ能力があるか、苦しいところですね」(写真誌カメラマン)

引用元:朝芸プラス記事

 

夫が浮気に走ったとしても、
それは武田さん自身が
原因を作っているのではないか
ということですね。

夫の金で豪遊し、浮気ではないにしても
男性の友人と遊んだりしていたとか
なかなか破壊力がありますし、
これが事実だとしたら、正直なところ
武田さんの方が悪いのではないかと思えてきます。

上で紹介した女性自身の記事の中では
家計簿を付けていなかったから
離婚協議のときに大変だった
と語っていますが、これは完全に自業自得ですし。

さらに慰謝料は一切
もらっていないと言いますが、
これが仮にもらえなかったとしたら、
豪遊疑惑の真実味が帯びてきますよね。

武田久美子gouyuu

 

確かにその前に武田さんも
ジェームズさんの振る舞いに対して、
大きな不満を募らせていたかも知れませんが。

 

いずれにしてもこの二人の関係を
教訓として言えるのは、もしアメリカ人と
国際結婚をしようとするならば、
こういった感覚の違いは予め
覚悟しておかないと後々になって
大変な目に合わされる可能性が高い
ということでしょう。

 

《この人と国際結婚するとしたらどうでしょうかね・・・》

ハンヒョジュの熱愛&結婚の噂他:イジュンソクとの可能性は

 

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娘・ソフィアは器量抜群

武田久美子さんとジェームズさんの間には、一人の娘がいます。

その名はソフィアちゃん。

武田久美子kazoku
※武田さんとジェームズさんとソフィアちゃん

ソフィアちゃんは
アメリカンハーフとなるわけですが、
やはりこの両親の遺伝子であるということで
紛れもなく可愛いです。

武田久美子ソフィアchane

2002年12月生まれで、現在
まだ中2程度なのですが、
将来はお母さんのように芸能界で
活躍したいと思い始めている頃
なのではないでしょうか。

ルックス的には確実に通用しそうですからね。

まあ基本的にハーフ(特に欧米系)
は外れのないイメージですし
世間的にもそう思われているでしょうから、
もし美形でなければそれはそれで
コンプレックスになってしまうのでしょうがw

 

英才教育の費用が凄そう

武田さんはソフィアちゃんに対し、
幼い頃から英才教育を施しています。

その代表的な習い事は、
クラシックバレエとフィギュアスケート

 

特にフィギュアスケートは
オリンピックを目指すほどで、
毎朝4時に起きて学校に行くまで
練習するという日課を
何年も続けている

のだそうです。

その甲斐あって腕前はかなりのもの
となっているようですが・・・・。

武田久美子ソフィアchanc

武田久美子ソフィアchand

武田久美子ソフィアchanb

 

しかしこうなると、気になるのがその費用です。

フィギュアスケートはスポーツの中でも
段違いに費用が掛かることで有名ですが、
さらにプロを目指して本格的にやるとなると、
その負担はえげつないことになります。

国内で行われるスポーツの中でも、桁違いに費用5 件がかかるのがフィギュアスケート5 件だろう。毎日の練習にはリンク使用料が発生し、コーチへの指導料も時間単位で支払うのが一般的。大会に出場するために、有名クラブに所属するとなれば、登録料だけで60万円を超えるところもある。

スケート靴は一足5万円~20万円とかなり高額で、それが年間に2~3足は必要だ。女子選手の場合、衣装も1着10万円はかかってしまう。

少しでも家族の負担を減らそうと、浅田真央が10代前半の頃、クラブの先輩にあたる伊藤みどりのお下がりを着用し、荒川静香は母親の手作り衣装でリンクに立っていた。

五輪を目指すような選手の場合、世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用5 件はショートとフリーの2曲で200万円ほど。

国内で練習し、国内の試合に出場する限りは年間500万円程度。しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていく。

引用元:ニュースポストセブン記事より

 

年間1000万・・・w

フィギュアスケートだけでも
これだけの負担を何年も続けているのですから、
本当にとんでもないことですよね。

武田久美子ソフィアchang

 

しかしながら武田さんは
働いていませんでしたから、
これも夫の稼ぎで賄われていたのではないでしょうか。

もしそうだとしたら、
夫が不機嫌になるのも十分にわかる気がします。

いくら自分の子供のためとはいえ、
望んでいないことを自分の金で
勝手にやられるのは嫌でしょうからね。

そうやって考えると、やはりますます
離婚の非としてはやはり武田さんの方が
大きかったのではないか
という印象を受けてしまうところはありますが。

 

もちろん武田さんにとって、ソフィアちゃんが
もっとも大切な存在であることはわかるのですが・・・。

武田久美子ソフィアchan

武田久美子ソフィアchanf

 

ちなみに親権は武田さんが得られたのですが、
ソフィアちゃんはジェームズさんの家にも
行き来しているそうです。

別にお父さんのことは嫌いじゃないみたいですね。

もちろんまだ子供ですから、
事情はあまり知らないとは思いますが、
少なくとも嫌われるような父親ではなさそうです。

武田久美子kazoku2

 

◇最後に一言◇

武田久美子さんも自由度が高いとか、
豪快な人なのでアメリカ向きかと
思ったのですが、実際には
アメリカ人の価値観とは
どうしても交わらないところもあるようですね。

ただソフィアちゃんの英才教育のことを考えると
再婚するか仕事を頑張るかしないと
金銭的になかなか厳しいだろうと思います。

ですから、武田さんの今後の動きには
個人的に注目したいと思いますね。