期待の若手女優の一人
である土村芳さんですが、
最近よく見掛けるようになった
と思っている人も多いのではないでしょうか。

SIMPLE PROFILE

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《芸名》土村芳(つちむらかほ)
《生年月日》1990年12月11日
《出身》岩手県盛岡市
《身長》160cm
《血液型》B型
《事務所》ヒラタオフィス

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルサイト◇◇

◇◇まとめサイト◇◇

というわけで、今回は

土村芳とは何者なのか

をテーマとして、彼女についての
これまでの経歴とゴシップネタに迫ってみたいと思います。

 

芸能略歴やその他の情報

  • 1994年(3歳)…子ども劇団「盛岡子供劇団CATSきゃあ」に所属
  • 2001年(10歳)…NHKドラマ『夢駆ける大地 〜私、牛を飼います〜』に出演
  • 2009年(18歳)…京都造形芸術大学映画学科に進学し、自主制作映画『QULOCO』で主演
  • 2011年(20歳)…『花ちりぬ』で舞台初主演
  • 2012年(21歳)…『カミハテ商店』にて映画初出演
  • 2013年(22歳)…『彌勒 MIROKU』にて映画初主演

3歳のときに劇団に入り
活動していましたが、
一時期女優業から離れていたようです。

それからやはり自分は
芝居が好きだということに改めて気付き、
大学で映画学科の俳優コースに進みます。

大学卒業後の2013年4月には
芸能事務所・ヒラタオフィスに入所し、
女優として表立った活動を始めました。

 

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特技新体操

小2から始めて、高校時代には
インターハイにまで出場したそうです。

これは完全なる特技ですね(笑)

 

実は姉も過去に芸能界に携わっていて、
IBC岩手放送アナウンサーをしていた
土村萌さんといいます。

お姉さんも同時期に同じ子ども劇団に入り
そのまま芸能の道へと進んだのですが、
2013年の結婚を期に退職し、現在は家庭に入っています。

 

菊池桃子似で可愛いと話題

土村芳さんの外見については、
巷では同じく女優の菊池桃子さん
に似ていると噂になっていますが、
果たして実際はどうなのでしょうか。

菊池桃子さんと言えば
芸能界を代表する美魔女の一人として
挙げられるほどの逸材であるので、
彼女と似ているとしたら
かなりのものだと思うのですが・・・・。

 

こちら土村さん

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こちら菊池さん

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なるほど、非常にハイレベルな戦いとなっていますね。

 

しかしながらこれは菊池さんの方が
今に近いのでかなり歳が上です。

年齢を合わせないとフェアじゃないので、
菊池さんの同年代の頃も見てみましょう。

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これはちょっと神の領域に足を踏み入れている感もありますね。

 

まあ競わせておいて何ですが、
噂になっているのはどちらの方が
可愛いかという話ではないので、
似ている、ということでしたら
間違いなく似ていると思います。

これなら、ビジュアル面でも十分に
女優として第一線でやっていけそうなレベルだと思いますね。

 

≪菊池桃子さんの噂はこちら≫

菊池桃子の離婚原因は元旦那の心の弱さ?子供の病気は関係ない

 

露出が増えたきっかけと転機となった作品

しかしいくら美貌や才能、熱意等があっても、
きっかけがなければなかなか
露出が多くなることはありません。

土村芳さんにも、きっかけとなる
出来事や作品がありました。

 

『花ちりぬ』の主演・あきら役

これは20歳のとき、
彼女が通っていた芸術大学の
教授兼映画監督である
林海象さんのお眼鏡に
適ったことで実現しました。

初めて映画の主演に
抜擢されただけでなく、
著名な映画監督である
林氏に見い出されたことは
土村さんにとって非常に
大きな意味があったことでしょう。

 

ヒラタオフィスへの入所

大手芸能事務所である
ヒラタオフィスに入所し、
中でも期待の新人として
扱われたことで仕事のチャンスが
多く巡ってくるようになりました。

この頃から、CMにも
出演するようになります。

《出演CM⦆

 

『彌勒』主演

大学卒業してすぐに決まった
映画『彌勒 MIROKU』での主演は、
本人も「デビューのきっかけ」
と位置付けているので、
恐らくこの起用が土村さん自身の中で
女優として生きて行こうと決意を固めたのだろうと思います。

 

『何者』出演

2016年10月に公開された映画『何者』は、
第148回直木三十五賞を受賞した
朝井リョウさんの小説を原作とした作品で、

  • 岡田将生
  • 菅田将暉
  • 佐藤健
  • 山田孝之
  • 有村架純
  • 二階堂ふみ

と錚々たる面々が名を連ねる話題作になります。

メインキャラではありませんが、
それでもこの作品に出演することは
知名度アップに大きく貢献するだろうと思います。

 

『べっぴんさん』に出演

このドラマの出演は、
土村芳さんの知名度が
一気に上がった最大の理由として
考えられるのではないかと思います。

2016年10月より放送されていて
NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』の出演です。

連続テレビ小説はただでさえ
視聴率が非常に高くて話題性もあるのに、
土村さんはレギュラーである
村田(田坂)君枝役に抜擢されました。

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『コウノドリ』出演はガセネタ?

その中で、一つ凄く気になることがありました。

世間では土村芳さんについて

『コウノドリ』の第5話で明美役として出演した

という情報があるのですが、
番組ホームページの『コウノドリ』
第5話のゲスト出演者を見ても、
明美も土村さんもいないのです。

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参考サイト:TBSホームページ

えっ?

本当に出たの?

と思い、wikipediaにも載っていません。

ホームページと同様、
他のゲストに関しては載っていますが。

こうなるとこの噂はガセ、もしくは勘違いなのかな?

と私も疑い始めたのですが、
実際はそうではありません。

ちゃんと出ています。

ではなぜ載っていなかったかというと、

エキストラと言って良いほどのチョイ役

だったからです。

特別養子縁組をサポートする会、
「ツグミの会」のスタッフの一人です。

一応一言はありますが、
もはや顔も出ておらず、
ほぼ声で判断するしかない状況でした。

「タオルはタンスの中の使ってええよ」

と超訛ったセリフ。

これだけです。

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これが顔の限界です(前の人)。

 

では、なぜこれだけの出演で
大きな話題になったのかと言うと、
一つに『コウノドリ』自体の
話題性も視聴率もかなり高く、
しかも第5話は特に泣けるエピソードだったこと。

もう一つに、それこそ

「どこに出てるんだよ!?」

とドラマを視聴した人ですら
疑問に感じたことがあるのではないかと思います。

 

◇最後に一言◇

土村芳さんがどんな人物であり、そして
どれほど将来見込みがありそうなのか
を伝えることができたのではないかと思います。

 

ちなみにコウノトリ第5話は本当に泣けます。

これで泣けない人はもはや
人間ではないと思います。

おっと、それは冗談ですが(笑)