いつまでもお若くてエネルギッシュな女優の名取裕子さん。

ここでは名取さんの役の特徴や、
私生活や性格のゴシップについて取り上げてみたいと思います。

SIMPLE PROFILE

名取裕子EIOWMMO

《芸名》名取裕子(なとりゆうこ)
《生年月日》1957年8月18日
《出身》神奈川県横須賀市
《身長》165cm
《血液型》AB型

◇◇wikipedia◇◇

◇◇オフィシャルサイト◇◇

 

演じる役の幅広さ

名取裕子さんはミス・サラダガールコンテスト
に応募し、グランプリはならなかったものの
きっかけを作りテレビドラマ『3年B組金八先生』で知名度を高めます。

名取さんは女優として生きることに対して
本気の気持ちを持っていたこともあり、
映画『序の舞(1984年)』『吉原炎上(1987年)』
等では、20代後半でしたが服を全て脱ぎ、
ありのままのお姿を晒しました。

『金八シリーズ』や『オロナインH軟膏』cmという
平和的でほのぼのした作品から、
R18以上の官能作品まで非常に幅広く演じていたのです。

名取裕子obasamayaku

名取裕子WAKAKIE

そして最近のドラマ

『マルホの女~保険犯罪調査員~』では、
自身初の「天才科学者」的な人物を演じていて、
女優として新しいタイプの役に挑戦しました。

 

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好きな女優ランキングで上位入賞も

テレビドラマ『京都地検の女』では
逆に正義の検事役を演じています。

このドラマは現在すでに第9シリーズまで続いている人気作品です。

名取裕子EMMEOOW

2013年の「好きな女優ランキング」では
圏外から順位をジャンプアップさせ
11位を獲得しましたが、名取さん曰く
この作品の役がポイントだったと語っています。

(好きな女優)2位の吉永小百合さんは別格として、綾瀬はるかさん(1位)、満島ひかりさん(3位)、能年玲奈ちゃん(4位)…と聞いたら、なんとなくわかるでしょう。そんな中で、なんで“私!?”って思うわよねぇ」と気さくな語りは、『京都地検の女』(毎週木曜 後7:58)の鶴丸あやのイメージとだぶる。
「女優の好感度は、やっている役柄によるところが大きい。そう考えると『京都地検の女』の鶴丸あやのおかげ。ありがたいことです」と愛嬌たっぷりに笑った。※ORICONSTYLE記事より

また、この大きな理由の一つとしては、
やはり名取さんの美貌が衰えないことも挙げられると思います。

若い頃は綺麗であっても、
やはり年齢を重ねることによって
衰えてしまうものですからね。

ちなみに名取さんの若い頃の画像です。

名取裕子WAKAIKORO

名取裕子pasts

 

こちらも美魔女です。

>>森口瑤子と似てるのは安めぐみ等で共通点あり?劣化と無縁の美魔女

 

年下のひとで演じる人物の性格?

『年下のひと』は、火曜サスペンス劇場として放送された番組です。

昼ドラとして同タイトルの作品もありますが、
こちらに関しては名取さんは出演していません。

火曜サスペンス劇場の『年下の人』では
名取さんは主演ですが、人を危めまくっています。

もちろんそれなりの理由
(不倫で逆ギレされたとか弱みを握られたとか)
があるのですが、それにしても何か問題があると
すぐに極端な行動に出てしまう危険人物ですね。

実は彼女自身の性格もこのドラマでの役に
近いのではないかと言われていますが・・・

それについては次の項で取り上げています。

 

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結婚は略奪希望?

色んな意味でとても魅力的な名取裕子さんですが、
実は超意外なことに、今まで一度もご結婚なされたことがないのです。

しかしながら当然、男性経験は豊富であり
結婚に関してもこれまでに2回くらい本気で考えたことがあるそうなのですが。

名取裕子MEMWBU

にも拘わらず、実は不倫歴はあるということで
この点はあまり好ましくありませんね(^-^;

過去に一度だけ松任谷由実さんの旦那である
松任谷正隆さんと不倫関係になってしまったことがあるとか。

松任谷正隆yumin

というか、もう本当に堂々としていて
「ユーミンから奪ってやる!!」
と宣戦布告までしていたらしいのです。

4年間の不倫(戦い)の末、負けたのか
結局松任谷正隆さんはユーミンの元に帰っていきました。

 

まぁでも、こういう経験も名取さんの場合は
演技の肥やしにできそうなので
もしかしたらそのような意図も
あったのかも知れません(笑)

性格も「竹を割ったよう」と表現されていて、
気が強過ぎるがために自分の感情に任せて
突っ走ってしまうことがある、とのこと。

よって失敗することもあるのですが、
それでも自分の失敗をしっかりと受け入れて
前に進むだけの器量も兼ね備えているようです。

ここもやはり『年下の人』で演じた人物を連想させるところがあるのです。

 

☆☆POINTS OF GOSSIP☆☆

様々な役をこなし、その役柄によってまるで別人のように雰囲気を大きく変えられる。まさに役者である。

狂人としての演技力は私生活での不祥事から培われた・・・のかも知れない。